カバーレディ紹介
2012年2月号カバーレディー紹介
七年前の実姉に続いて、本誌の表紙を飾ってくれた望さんは、
奈良県の葛城山のふもとにある真宗寺院のお嬢さん。
同じ真宗のお寺といっても、東西の本願寺ではなく、西本願寺の
南隣の興正寺をご本山とする興正派に属している。
今回モデルに応募された動機は、元気をなくしたおばあさんに、
愛読している『御堂さん』をもう一度読んでもらい、元気をとり
戻して欲しいからだという。
大好きな母方のおばあさんは、一昨年と昨年に、二度の骨折を経験。
一度目の入院の時は、長年読み続けている『御堂さん』を
ベットの脇に置いていたそうだ。趣味の俳句を詠み、意欲的に
リハビリをして歩けるように。ところが、二度目の骨折では、
ショックが大きいのか、『御堂さん』を読む元気さえわいてこなくなった。
すでに、望さんの願いが通じたのか、登場の知らせを受けて、おばあさん
は回復に向かっているのだとか。この表紙に元気づけられる人が
いることがうれしい。(佐)
撮影協力・大阪ターミナルビル㈱(大阪市北区)